新着情報

投稿の詳細

床リフォーム DIY作業は困難だからリフォーム業者を頼ろう

毎日、家族が歩くために床は汚れや傷みも表面に現れてきます。それを放置すると、徐々に床がきしんでしまったり、色褪せてしまうことになり、古びた印象を与えることになります。

 

お客さまを迎え入れる場所ならなおさら、リフォームを検討するでしょう。今回は、リフォーム業者に依頼すべき床施工のお話です。

 

DIYでは難易度高いため、ぜひ一読することをおすすめします。

 

床のリフォームについて

床のリフォームといっても、実際にはどんな施工方法があるのでしょうか。詳しく見ていきましょう。

 

張り替えと重ね張り工法

床のリフォームといっても床材によって工法が異なります。ひとつは「張り替え」で、もうひとつは「重ね張り」工法です。

 

重ね張りは、既存のフローリングの上から新しい床材を重ねて張り合わせる方法です。既存の床材を処分する必要もなく、費用も抑えることができます。

 

一方、張り替えは既存の床材を剥がして張り替える方法です。既存の床材の状態によってリフォーム内容が変わるので、業者と相談しながら決めることになります。

 

クッションフロアからフロアタイルにリフォームしたり、異なる床材を選択すると、必然的に張り替え工法を採用することになります。

 

DIYでのリフォームについて

リフォーム費用を抑えるために、DIYで張り替えや補修を行う方がいます。しかし、床材の状態によって重ね張りではなく「張り替え」が必要な場合には難易度高いためにリフォーム業者に任せる方が無難です。

 

場所や環境に合わせた素材の選び方ができるでしょうか。床のリフォームの目的が劣化ではなく、介護(バリアフリー)のためであったり、床暖房を取り付けるためであるなら、DIYでは困難です。

 

たとえば、複合フローリングは、床暖房が設置できない床材だとご存じでしょうか。熱に弱い特徴があるので、床暖房を設置すれば、床材の劣化が早まります。

 

フローリング以外にも、石材やタイルなども床暖房に対応していない種類もあります。そのような、知識や技術を持ち合わせるリフォーム業者の検討をおすすめします。

 

注意点もあるからリフォーム業者を頼る

既存の床材の上から新しい床材を重ね張りする工法については、DIY向きではあります。しかし、注意点もあるのでなるべくはリフォーム業者を頼ることをおすすめします。

 

では、注意点について簡単にご紹介します。まず、重ね張りの場合、二重にフローリングが重なった状態になるので床の強度が上がり、防音効果も期待できます。

 

この重ね張り工法は、先に説明したように基本的にフローリングからフローリングへの張り替えのみ可能な工法です。カーペットからフローリングへの変更には張り替え工法になります。

 

また、表面に汚れや傷が目立ってきたからという経年劣化なら問題ありません。しかし、床のきしみ、沈みからリフォームするつもりなら表面の床材の問題ではなく、「下地」に原因がある場合もあります。

 

そうなると、下地処理から行うことになります。どのみち、専門家に下地をチェックしてもらう必要になります。

 

なぜチェックが必要になるのかといえば、張り替えや重ね張りをしたとしても土台の耐久性が弱いため、すぐに床が沈んでしまう可能性があるからです。くわえて、もしかしたらシロアリ被害に遭っている可能性も少なからずあります。

 

まとめ

繰り返しになりますが、DIYで難しい床リフォームもあります。日曜大工すらやったことがないなら、取り返しがつかないことになる前にリフォーム業者に頼ることをおすすめします。

 

福知山市・綾部市のリフォームはタカオ工務店にお任せ下さい。


会社名:タカオ工務店

住所:〒620-0936 京都府福知山市正明寺1875-1

代表直通番号:090-3165-2328
事務所番号 : 0773-21-5889
FAX : 0773-21-8002

営業時間 :8:00~18:00 定休日:日曜日

対応エリア:福知山市・綾部市を中心に近辺地域

業務内容:内装リフォーム、水回りリフォーム、新築・増改築、塗装工事、外構・エクステリア、屋根工事、電気工事、解体工事

pagetop