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私たちが生活するために必要な電気工事についてご紹介

 

通勤、通学、休日、人が生活するためにさまざまな場所で電気が使われています。

そんな電気は工事なしでは使用できません。

家、オフィス、飲食店など電気工事がおこなわれ、照明やインターネット、家電など

一般的な電気が使えるようになり快適な生活ができるのです。

 

 

一戸建てとマンションの電気工事

一戸建て住宅の電気工事の主な内容は、

電柱から引きこんだ配線を柱や天井裏などに通して設置します。

配線は各部屋のコンセントや照明、スイッチなどに分けられ設置します。

そのほかにも電話が使える環境を整えテレビが視聴できるように

アンテナの設置も電気工事作業の1つです。

最近ではインターネットが普及されている影響でインターネット環境の設置作業も増加しています。

電気を送る分電盤、電気メーターもつけられます。

マンションは多くの人が暮らすために一般住宅の電気工事と少し異なり、

家庭がある分電気量が必要になるため電圧が高くなるのが一般的です。

高い電圧が設置され、各家庭にそれが分けられます。

床や壁の内部の配管やスリーブを設けるのも電気工事の仕事です。

 

 

オフィスや店舗や工場の電気工事

オフィスの電気工事も、一般家庭よりも大規模になります。

各デスクで使えるように電源が設置されるのですが、

フロアの床下など見えない部分に配線が通されます。

配線が設置されたあと、各フロアで電気を使える状態にします。

一般家庭に比べるとリモコンを使うシステムも多く、そのための工事も必要です。

電気室の施工やエレベーター、空調システムなど仕事内容は多岐にわたります。

工場では天井が高くなり、照明などをつける際は特別な工事です。

また、新しい機械が導入されればその分の電気量が増えることもあり、

それに対応できる工事がおこなわれます。

一般家庭やオフィスとは違う特殊な工事になることがほとんどです。

店舗の電気工事は、それぞれの構造に合わせた配線を設置し、電気が使えるようにします。

店舗のイメージに合わせてデザインされるのが基本です。

照明は、デザインをあえて見せる、照明を隠して光だけをいかすの2パターンあり、

それぞれの雰囲気に合わせて選びます。

また、飲食店は冷蔵庫や製造機器などが必要になる場合もあり、

それを設置するための工事がおこなわれます。

 

 

第1種電気工事士と第2種電気工事士の資格

電気工事をおこなうためには、電気工事士の資格が必要になります。

電気工事士の資格には、第1種電気工事士と第2種電気工事士と2つあり、

決定的に違うのは工事をする現場の規模です。

第2種電気工事士は一般家庭や店舗など小規模な現場の作業が主ですが、

第1種電気工事士は商業施設など大規模な現場の作業ができます。

第1種電気工事士は第2種電気工事士よりも多くの工事現場に関われることになります。

第1種電気工事士の資格を持っていれば、ほとんどの現場で役立てられると言えるでしょう。

資格の取得は、第2種電気工事士の資格を取得してから第1種電気工事士の資格をとるのが基本です。

また、試験を受ける以外に実務が必要になる事も考慮しておかなければなりません。

この先どこへ行っても電気は必要なものとなります。

そのため、電気工事士の資格の需要は高くさまざまな場所で活躍が期待できるでしょう。

 

 

今回は、私たちが生活するために必要な電気工事についてご紹介しました。

電気工事は、一般住宅とマンション、オフィスや工場、店舗など使用する電気の量により異なります。

どちらも配線が通され照明やスイッチ、コンセントを設置されるのが一般的です。

マンションやオフィスは一般家庭よりも電気の電圧が高くなり工場は特殊な電気工事がおこなわれ、

店舗は雰囲気に合わせて見せる照明と間接照明が設置されます。

福知山市・綾部市のリフォームはタカオ工務店にお任せ下さい。


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