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水回りのお掃除方法をご紹介!〜洗面まわりとバスルーム〜

水回りは湿気が多く、汚れが発生しやすい場所でもあります。

水回りの汚れの原因としては、水垢やカビ、細菌など、さまざまな要因が考えられます。

スペースによっても発生しやすい汚れの種類が変わってきますので、掃除方法についてご紹介します!

鏡の掃除方法

鏡は歯磨き粉や水滴が付着している時、速やかにティッシュで拭き取れば綺麗な状態を保ちやすいです。

付着したばかりの汚れなら、簡単に落とすことができます。

歯磨き粉が乾いて固まっている時は、ティッシュを少し濡らせばOKです。

1ヶ月に1回くらいのペースでガラス用洗剤を鏡に吹き付け、

毛羽立たない布で拭き取ればピカピカの鏡に仕上がります。

ガラス用洗剤を使う場合は手袋を着用し、周囲に飛び散らないように使うことが大切です!

また、毛羽立たない布がない時は、古いTシャツを活用すると良いかもしれません。

照明の掃除方法

照明は汚れが目立ちにくい部分ですが、年に1~2回は掃除する必要があります。

必ず電源を切ってから、照明カバーと蛍光灯を取り外してください。

蛍光灯を設置していた場所は、水拭き・乾拭き・乾燥という流れで掃除します。

電気を使用している場所なので、水拭き用の布はしっかり絞ることがポイントです!

取り外した照明カバーは台所用中性洗剤とスポンジを使って洗浄し、

どちらも十分に乾燥させてから元の場所に戻します。

キャビネットの掃除方法

キャビネットと洗面台の下は掃除方法がほとんど同じです。

まず、化粧品など収納している小物を全て取り出し、台所用洗剤を付けた布で全体的に拭いていきます。

細かい部分は割り箸の先に布を巻きつけた道具を使うと、汚れを除去しやすいです。

洗面台の下の排水管にカビが発生している場合は、歯ブラシにクレンザーを付けて掃除します。

カビが発生しないように、普段からこまめに換気しておくことがテクニックです!

水拭きと乾拭きを済ませたら、洗面台の下の戸を開けたままにして乾燥させます。

乾燥してから小物を元の場所に戻しますが、不要な小物がないかチェックしながら行うことが大切です。

キャビネットや洗面台の下は70%くらい収納することを心掛ければ、気軽に掃除できます♫

バスルームの掃除方法

バスルームの掃除では、黒カビにいかに対処するかが1つの課題になるでしょう。

バスルームには湿気がこもりやすく、カビの原因になる胞子が空気中に浮遊しやすい環境です。

換気扇などを24時間稼働させていても、完全に湿気を追い払うことは難しくなるでしょう。

このようなバスルームの掃除で役立ってくれるのが、

例えば、細かい汚れまでキャッチするブラシや汚れを分解して落とすバスルーム専用の洗剤です。

石鹸やシャンプーの成分、体から剥がれ落ちた垢などは、黒カビや細菌の栄養になってしまいます。

ですので、バスルームの場合もこまめに掃除をすることが綺麗に保つためのコツになってくるでしょう。

天井に貼るタイプのカビ取り剤なども、試す価値があります。

こういった商品は、細菌やカビの発生を抑える働きがあるため、

掃除がスムーズにできない時でも黒カビの発生を抑えられる可能性が高いです。

特にタイルの目地やシャワーのホースなどは、一度カビが発生してしまうとなかなか落とすのが難しくなります。

汚れが深刻にならないうちに市販のお役立ちアイテムを賢く利用して手を打っておきましょう。

また、バスタブの掃除を楽にしてくれるのが、浴槽に浮かべて水垢や垢を取り除く商品です。

このような商品は自然に汚れを吸着してくれるという優れ物で、

湯垢を落とすのが大変!という方には特におすすめできます。

 

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