和式トイレを洋式トイレにリフォームにしませんか?
昔ながらの和式トイレがあるお宅に住んでいる方はご高齢の方が多く、
足腰に負担がかかるためリフォームを希望される方がとても多いです。
洋式トイレは座って用を足すことができるので、和式トイレと比べてとっても楽ちん!
しかも、お手入れも簡単なので良いことばかりです。
和式から洋式のトイレにリフォームするための費用についてですが、
工事の難易度によって費用は変わりますので、下記項目にご自宅のトイレが該当するかどうかチェックしてみてください。
もし介護保険などを使用したバリアフリーリフォームの対象となる場合、
助成金や補助金を使って割安にリフォームを行ったり、減税処置を受けたりすることができます。
まずはお住まいの自治体にお尋ねいただくことをおすすめします。
<費用が高くなる場合>
・床を解体して張り直したり、壁を壊して給排水管の位置を大幅に変えたりする必要がある。
・床に段差があり、段差を取り除いて下地補修工事を行う必要がある。
・床に段差がないが、男性用小便器が別にあるため撤去する必要がある。
・タイルが腰高もしくは全面に貼られている。
・ウォシュレットが付いた洋式トイレを設置したい場合、コンセントが必要になるため電気工事が必要になる。
・便器などの材料費を安く抑えても、完成までに日数がかかるため工事費が高額になる。
・和式トイレはスペースが狭い場合が多く、割高なコーナータイプの便器しか使用できない場合がある。
(例)トイレ室内の奥行きが1010mm以上の場合→ 一般的なトイレをまっすぐ設置可能
奥行きが共に800mm以上1010mm未満→コンパクトリフォームモデル便器の設置が可能(ななめ設置)
高くても最新のタンクレストイレを選んだ方がお得!?
最新式のトイレの中でも、やっぱり人気なのがタンクレストイレです。
一般的な洋式トイレからタンクレストイレに変える時のリフォームの相場は、
和式トイレとほぼ同等。
工事費自体はそこまでかからないのですが、タンクレストイレの場合は便器そのものが高いため、
タンク式トイレと比較すると高額になることが多いようです。
しかし予算が多少オーバーしても、タンクレストイレを選んだ方が後々お得になると言われていますので、
ぜひリフォームすることをおすすめします。
下記にメリット・デメリットをまとめてみましたのでご覧ください。
<タンクレストイレのメリット>
・タンクが無いので壁に沿ってぴったりと設置することができ、空間を広く使うことができる。
・タンク付きのトイレに比べて凹凸が少なく、ホコリが溜まりにくいので掃除が簡単。
・コンパクトなデザインで圧迫感が少なく、トイレがスッキリとした雰囲気に見える。
・自動洗浄機能や消臭機能など、便利な機能が標準装備されていることが多い。
・汚れがつきにくい素材が使用されており、掃除の回数が少なくて済む。
・少ない水で洗浄できる節水タイプのものが多い。
<タンクレストイレのデメリット>
・手洗い器が必要な場合、別途工事が必要になる。
・2階にトイレを設置する場合、水圧が低いとタンクレストイレは使用できない場合がある。
・水を流す時も電気を使用しているため、停電時にはバケツなどで水をその都度流す必要がある。
福知山市・綾部市のリフォームはタカオ工務店にお任せ下さい。
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